2024/06/14追記 このウインカーで車検とおりました。ただ単なる点滅モードで持ち込んだため、シーケンシャルモードだともしかしたら…という可能性があります(切り替えればいいだけですが)
やっぱり白にしました。
- 購入
- 試験点灯
2.1 ウインカー
2.2 不具合
2.3 テープ
2.4 e-powerシステム故障 - 取り付け
- 完成
1.購入
テープ・ウインカーともREIZ TRADING VELENOにしました。
2.試験点灯
2.1 ウインカー
シェアスタイルのと比べて。
- 良い:粒感が無い(特にウインカー)。シーケンシャルと純正点灯を切り替えられる。コの字できっちり覆われているので光が漏れにくい。明るい。
- 悪い:曲げに弱い(暗くなる)。厚くなった(3mm→4.5mm)。整流ダイオードがない。お高い。両端1~2cm発光しない。
単独で見るとわかりにくいので、並べて撮ってみました。VELENOは確かに加速している感じがします。また消灯が0.2秒ほど早いです。
2.2 不具合
上記ではポジションランプに通電してなかったのですが、通電してテストしたらハイフラっぽいものが発生。ポジジョンの電流が逆流していると予想できたので、下図の用に1A整流ダイオードを追加して解消。
![]() |
ウインカー側には不要 |
2.3 LEDテープ
は相変わらずの明るさ。ちなみにホワイトは両端に配線加工してあるとのことでした。こっちのほうがありがたい。
120cmテープとシーケンシャル比較。シーケンシャルはチップ密度の関係からか少し黄色っぽく見える。
2.4 e-powerシステム故障
慣れもあって、システムをオンにしたまま色々抜き差ししていたら、メーターにe-powerシステム故障の文字が…更にオンオフ繰り返したら、エラーメッセージも何種類も出て、挙句の果てにスイッチ押してもまったく動かなくなりました。
最後の手段として12Vのバッテリーを外してつなぎ直すことで、パッと見問題無いようには戻りました(一発ではうまくいきませんでしたが)。やっぱり横着してはいけません。
後日ディーラーにて点検をしてもらいまいしたが、特にエラーは残っていないようでした。
3.取り付け
ウインカーは以前より厚みが1.4mmも増えているので、ヘッドライトの端部分にうまく収まるから心配だったのですが、結果としてカットせず収まりました。
シェアスタイルのときは、光る部分を出すために数mmはみ出すように付けましたが、今回はボンネットとツライチ気味に付けました。光量があるので視認性は問題ないです。
マスキングテープでガイド作ってやったら結構楽でした。
テープの方は前の通り。
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